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2013.01.19 Saturday

『卸売市場』 -三崎への旅-

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     1月12日(土) 朝

     朝、港へ行くと
     海洋科学高校の大型実習船の後ろから
     朝日が上るところでした

     三崎港1.jpg

     ふりむけば富士山もうっすらと見えています

     1950年代
     三崎は全国屈指のマグロの町で
     日本のマグロ船の半分はここに水揚げされていたそうです

     宿に戻って
     漁港らしい鯵の開きやイカの塩辛が並ぶ和朝食をとり
     向かいの水産物地方卸売市場へ出かけました

     この日はマグロの競りだけで
     鯛、ひらめ、伊勢海老など他の魚類はナシ
     
     土曜日で取扱量が少なく100匹ほどだったとかで
     吹き抜けの2階の見学通路から見下ろすと
     残念ながら、競りが終わったところ

     カチカチのマグロを台車に二人がかりで積み上げていました

     三崎港5.jpg

     水揚げから入札までの工程は
     こちらの卸売市場写真ギャラリーに詳しく紹介されています


     2階の見学者用資料展示室を覗くと
     昔マグロ船に乗っていた漁師さんが
     漁に関する説明をしているところでした

     漁はおよそ南緯50度北緯50度の海域で行われ
     太平洋、大西洋、インド洋、地中海などへ
     マグロを追って移動するそうです
     
     船に上がったマグロは
     エラと内臓を取り除いて−60℃で急速冷凍して保存されます

     三崎港に水揚げされるマグロの重さは平均60kg

     水産物地方卸売市場で競りにかけるため
     尾を切り落としてずらりと並びます

     仲買人はその切り口の身をみて良し悪しを判断し
     1キロ単位で値をつけて入札

     一番高値をつけた仲買人が競り落としたマグロは
     そのあと全国へ移送されていきます

     三崎港2.jpg
     

     この卸売市場の競りは無料で見学することができます

     

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