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2013.01.14 Monday

『城ヶ島』 -三崎への旅-

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     1月11日(金) 午後

     
    鎌倉でちらし寿司の昼食のあと
     JRと京急を乗りついで三浦半島の三崎口へ移動

     三浦は江戸と各地の廻船の寄港地として栄えてきました

     半島の先端に位置する三崎漁港は
     明治末期にマグロ漁船の基地となって以来
     日本有数のマグロ水揚げ港で
     「三崎のマグロ」として全国に知られています

     ネット予約していた
     船員保険保養所の『サンポートみさき
     卸売市場や税関のある漁港に建つ
     誰でも泊まれるリーズナブルな公共の宿

     部屋に荷物を置くと
     お目当ての三崎名物『とろまんを目ざして
     産直センター“うらり”に出かけました

     とろまんとは
     三崎で水揚げされたマグロの尾の身と野菜が入った包(パオ)のことで
     私たちが買っている時にはテレビの取材も来ていました

     波止場でとろまんをパクつき
     陽が傾き始めた港から 船に乗って城ヶ島へ
     
     城ヶ島4.jpg

      雨はふるふる 城ヶ島の磯に 利休鼠の雨がふる
     
             雨は眞珠か 夜明の霧か…

     北原白秋作詞の『城ヶ島の雨』で一躍有名になったこの島は
     何度も隆起を繰り返して地層が露出している場所が多く
     「日本の地質百選」にも選ばれているそうです

     きれいなエメラルドグリーンの小さな入り江には
     ゆるやかに波が打ち寄せていました

     城ヶ島2.jpg

     灯台のある小高い丘から下りてくると
     眩しい夕陽で
     岩礁がシルエットとなって浮かび上がります

     ピーヒョロロ ピーヒョロロと
     とんびが鳴きながら大きな翼を広げて山に帰っていきました
     
     城ヶ島1.jpg

     帰りはバスで城ヶ島大橋を渡って港へ戻り
     日没まで波止場にいました

     下処理工場から出る掃除の水には細かな魚くずが混じっているらしく
     何度ホースで水をかけて追い払われても
     かもめが舞い戻ってきます

     みさき.jpg

     この夜は
     男湯・女湯どちらも独り占めでゆっくり入浴し
     マグロや甘エビなどのお刺身、マグロと大根の煮物、マグロの糟漬けなどなど
     三崎の海の幸の夕食でほっこり

     充実の長い一日でした



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