2015.12.29 Tuesday

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    2012.11.20 Tuesday

    2012.11 近江路 インデックス

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       近江路インデックス 更新順ではなく、時系列に並べています

       陶芸倶楽部秋の旅 近江八幡 W.M.ヴォ―リズ 初雪食堂

       たねや 近江商人 三方よし 五個荘 近江商人屋敷

       箴言(しんげん)
       八幡人形 東之湖氏の雛人形 エクシブ琵琶湖

       中華料理『翠陽』 竹生島   長浜浪漫ビール



      2012.11.15 Thursday

      近江路(18) 長浜浪漫ビール

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         竹生島からの帰りのフェリーの船内は
         強い日差しでポカポカでした

         長浜に戻っての昼食は
         米蔵を改造した『長浜浪漫ビール

         ここで造られているのは
         長浜エール、伊吹バイツェン、淡海ピルスナー、黒壁スタウトの4種類
         
         4種の説明はこちら
         
         長浜浪漫01.JPG

         貯蔵タンクから直結のビアサーバーから生ビールが注がれます

         カップのサイズも4種類から選べて
         写真左は淡海ピルスナーのパイングラス(380ml)
         右はランチとセットの長浜エール テイスティングラス(150ml) 

         長浜浪漫02.JPG 長浜浪漫03.JPG

         梁には陶器のキープジョッキがかかっていて いい雰囲気

         近くのテーブルで焼かれている肉の匂いも漂っています

         オーダーした『近江づくし膳 上』は
         伊吹豆腐、近江八幡の赤こんにゃく、琵琶湖産のしじみ佃煮、
         メニューでは自家製鮒鮨のはずが鰹の小鉢と
         近江米のご飯
         
         長浜浪漫04.JPG

         メインの近江牛は期待外れ スジがあって噛み切れない
         (=`ェ´=) !

         よくよくメニューを見るとバラ肉と書いてありましたが…

         昨日からここまで
         綱渡りのスケジュ―ルが奇跡的に上手くいっていたのに
         最後がイマイチの食事で残念〜

         でも まぁ
         渇いた喉にしみ入る地ビールに免じて目をつむりますか(笑)


         帰りの新快速の中では
         エクシブ鳴門のパンフレットが開かれて…(´∀`)…


         楽しい2日間 参加の皆さま ありがとうございましたっ!
         

         

        2012.11.15 Thursday

        近江路(17) 初雪食堂

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           去年の夏、ドコモのCMで流れた
           桑田佳祐と池松壮亮の『walk with you 2011 SUMMER 「とある彼の夏」篇』

           その中でロケに使われたのが 近江八幡にある『初雪食堂

           私の携帯はドコモではありませんが(笑)
           レトロな昭和の香りのこの食堂には行ってみたいと思っていました 
           
           桑田佳祐CM.jpg
           
           八幡堀沿いの白雲閣を過ぎて
           あきんど道商店街に入ってすぐのところに食堂はありました

           書き込みでは 並んだとか やっと座れたとあったのですが
           雨だからでしょうか
           すんなりと入ることができました

           初雪食堂01.JPG

           私たち以外は
           作業服のオジサンたちグループが食事中

           その後入ってきた人たちも お馴染みさんのようでした

           初雪食堂05.JPG

           お母さんと息子さん夫婦の3人で切りもりされている店内

           初めてなのに 懐かしい気持ちがする食堂です
           
           メニューは
           麺類・丼類・カレーから各種定食までいろいろあって
           何をたのむか 皆 悩みました

           奥さんにおススメを聞いてみると
           味噌は自家製、うどんの麺も手打ちとのこと

           昆布、鰹、煮干し、椎茸などでとったダシは
           1945年の創業以来秘伝として伝えられているとも聞いていたので
           私は鍋焼きうどんを注文

           こちらの味噌煮込みうどんもおいしそう…

           初雪食堂03.JPG

           moominがメンチカツ定食を注文すると
           ハンバーグと半分ずつにもできますよ、と奥さん

           このメンチカツ、すごく分厚くてボリューム満点
           (メンチカツ2枚の方がよかったらしい)

           初雪食堂02.JPG

           ミーハーですが
           桑田さんたちのテーブルに座わったので 写真も撮りました

           でも店内には…
           飾られた数枚の色紙の中に
           さりげなくCMディレクター(?)のサインがあっただけ

           初雪食堂04.jpg

           こんな自慢げでない 地元に根づいている感じが
           とても好印象でした

           たねやの日牟禮ヴィレッジも候補でしたが
           この食堂に入れたことに大満足


          2012.11.15 Thursday

          近江路(16) 中華レストラン『翠陽』

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             楽しみにしていた夕食は
             『エクシブ琵琶湖』の中華レストラン『翠陽にて

             予約していただいた個室は
             染付の陶器やシノワズリな絵が飾られた落ちついた雰囲気

             写真は宴のあとのテーブルですが
             食事前は
             ヨットや花が描かれたアンダープレートが置かれていました

             

             コース料理:『慶徳の筵』

             最初に登場した華やかな前菜プレートから目を見はりました

             翠陽01.jpg  翠陽04.jpg

             

             きれいな銀細工の蓋碗に入ったスープは
             松茸入り五目ふかひれロワイヤルスープ すだち添え

             翠陽06.jpg  翠陽05.jpg

             

             オマール海老と銀杏の炒めものにはオマールソース
             海老コロッケには青梗菜のクリームソース

             翠陽07.jpg

             

             中国風お造りは
             サーモンとはまちをナッツや菊花と共に
             ガーリックと万能ねぎの2種類のソースで

             翠陽03.jpg

             

             ホタテの紙包み焼きが出たあとは
             国産牛ロースと山芋のステーキ 魚香ソース

             カラフルなパプリカのオーブングリルが添えられていました

             翠陽09.jpg

             

             
            ご飯は 蟹肉あんかけ炒飯 または ピータン粥

             翠陽02.jpg

             

             もうここまででも大満足だったのですが
             最後のスイーツプレートの杏仁豆腐が絶品!

             久々に本物の“仁”の香りと味を堪能しました

             翠陽08.jpg

             他にもマンゴープリンやかぼちゃのシフォンケーキなど

             

             
            食後は
             リビングのある一室に集まって
             持ち寄ったお菓子でお茶を…となったのですが
             私はゴディバのチョコにさえ手が伸びないほど満腹

             早起きしたせいか
             日帰りする皆さんを見送ったあとは
             強烈な睡魔におそわれました〜(*´ェ`*)
             


            2012.11.15 Thursday

            近江路(15) エクシブ琵琶湖

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               『エクシブ(XIV)琵琶湖へは
               米原駅からシャトルバスで10分ほど

               湖畔に建つ
               ヨーロピアンクラシックがコンセプトの会員制リゾートホテルです

               エクシブとはローマ数字の14

               1室を14人のオーナーで共有することに由来するそうです

               エクシブ琵琶湖01.JPG

               2009年にはここで
               Jasmin's倶楽部の1泊新年会が行われ
               2次会の仮装パーティーが大盛り上がりでした

               楊貴妃と玄宗皇帝、ルパン三世の次元、
               羽織袴の古武士、マリリンモンロー、大仏様、
               男装の麗人に怪しげな女装の若者も(笑)…

               私たちはインドネシアの王様とインドのマハラジャ夫人風(?)

               楽しかった!

               
               エクシブの会員であるKご夫妻のお世話で
               今回もここに宿泊できることになりました
               
               2ベッドの他に四畳半の和室スペースもある
               ゆったりとした客室です

               部屋の真下には
               花のプールが闇の中に浮かび上がっていました

               エクシブ琵琶湖03.JPG

               エクシブ琵琶湖05.JPG

               一夜明けて…

               エクシブ琵琶湖04.JPG

               朝食の前に
               師匠たちが夫婦対抗でプレイ中のテニスコートをのぞきました

               皆さん本当にアクティブ!

               エクシブ琵琶湖06.JPG


               今回は12人が
               午前の近江八幡から、午後の五個荘から、日帰り、宿泊と
               いろんなパターンでの参加でした

               幹事だった私は内心ヒヤヒヤでしたが
               JRの遅延もわずかで移動は何とか予定通り

               今日は青空でひと安心です

               エクシブ琵琶湖02.JPG

               ゆっくりと朝食をいただいてチェックアウト

               長浜行きのシャトルバスで
               長浜港から竹生島観光に出発しました


               We sincerely thank to Mr. & Mrs. K!


              2012.11.15 Thursday

              近江路(14) たねや

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                 今年8月16日放送の『カンブリア宮殿』で紹介された
                 『たねや』の経営方針と
                 4代目社長山本昌仁氏の話しは
                 私のたねやに対するイメージを大きく変えました

                 放送内容はテレビ東京バックナンバーのこちら

                 近江の伝統を背負いながら革新に挑み続ける姿勢を
                 番組では“現代版近江商人魂”と表現していました

                 今年のカンブリアの中で最も記憶に残る回の一つです

                 

                 近江八幡 日牟禮(ひむれ)八幡宮の鳥居をくぐると
                 参道の両側に『たねや』と『クラブハリエ』が向かい合っています

                 この『日牟禮ビレッジ
                 観光バスも乗りつける観光客が最も賑わう場所
                 

                 たねや01.JPG

                 『たねや』の和菓子売り場では
                 たねやでつくっている和菓子すべてが販売されているそうです

                 大きな工藝菓子も展示されていました

                 近江八幡02.jpg

                 舞いおりてきた一瞬の姿をとらえた見事な技ですね

                 近江八幡05.jpg

                 こんな伝統菓子も…

                 近江八幡06.JPG

                 和菓子売り場の奥、
                 町屋風の囲炉裏のある『日牟禮茶屋』では
                 せいろ蒸し膳などの食事ができるようです

                 

                 皆さんが買い物をしている間
                 ひと足先に向かいの『クラブハリエ日牟禮館』に入ってみました
                 

                 近江八幡07.JPG

                 全国的に有名になった焼き立てバームクーヘンや
                 洋菓子が売られていて
                 パティシエの作業も見ることができます

                 バームクーヘンコーナーやカフェには行列ができていました

                 近江八幡08.JPG

                 近江の極上霜降り豚『蔵尾ポーク』に
                 クラブハリエのバムクーヘンの切れ端を
                 飼料として与えた『バームクーヘン豚
                 いつか食べてみたいと思っています〜



                2012.11.15 Thursday

                近江路(13) W・M・ヴォーリズ

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                   明治から大正・昭和にかけて
                   全国に1500件を越える洋館を建てたウィリアム・メレル・ヴォーリズ

                   東京 “山の上ホテル”、”主婦の友社(現 お茶の水スクエア)”、
                   大阪 “大丸百貨店心斎橋店”、“旧大同生命ビル”、
                   京都 “同志社大学”、四条大橋 鴨川沿いに建つ “矢尾政(現 東華菜館)”
                       矢尾政はビアホールでしたが
                       酒を飲まないヴォーリズにはそのことが知らされなかったので
                       彼は最後まで西洋料理店だと思いこんで設計したと言われています

                   西宮には彼の代表作である“関西学院大学”、“神戸女学院”、
                   神戸には元町“旧居留地38番館”、“YMCA会館(第二期)”など
                   その名を聞いたことがなくても
                   知らずに彼の建物を目にしている人は多いことでしょう

                   ◆

                   コロラド州で建築家を志していた22歳のヴォーリズは
                   外国伝道のキリスト教宣教師の講演を聞いて感銘を受け
                   夢であった建築家への道を放棄して外国伝道を行う決意をします

                   滋賀県からの英語教師求人を応諾したヴォーリズは
                   見も知らぬ地 近江八幡に24歳で来日

                   英語教師として商業学校に赴任しました

                   しかし、彼の熱心な伝道活動は
                   仏教徒の多い地元の人々の反発を招き
                   2年で職を解かれてしまいます

                   教師を解職されたことが彼の運命を変えました

                   夢だった建築家の道に進むことを決意し
                   翌年 ヴォーリズ建築事務所の前身となる事務所を開設

                   建築に伝道活動を続けるための経済基盤を見い出しました

                   私立として日本初の結核療養所であり
                   疎外されていた結核患者を救い続けた療養院の開設

                   幼稚園から高等学校にまで及ぶ教育活動の他にも
                   図書館の運営や出版など多くの文化事業を行い
                   建築においては、住宅、学校、教会、デパート、
                   ホテル、オフィスまで幅広く手がけました

                   ヴォーリズ04.JPG
                   (ヴォーリズ記念館奥にある近江兄弟社学園)

                   これら事業のすべては収益を目的としたものではなく
                   彼の伝道そのものでした

                   ヴォーリズは
                   人を驚かせるかのような建築家の自己主張をよしとせず
                   建築依頼者の求めにふさわしい様式を選び
                   その応用と近代的な改善を施すことに努め
                   住み心地よく、健康にもいい、能率的な建物を目指しました

                   彼は次第に多くの協力者を得て、多岐にわたる活動を行い
                   建材やオルガンの輸入、シカゴのメンソレータム
                   (現 近江兄弟社メンターム)の日本での販売権も得ます

                   39歳で子爵令嬢一柳満喜子と結婚したヴォーリズは
                   式を自らが設計した明治学院礼拝堂で挙げました

                   翌年には
                   近江セールズ株式会社(現 (株)近江兄弟社)を設立して
                   メンソレータムの販売を開始

                   京都帝国大学(現 京大)、同志社大学、
                   東京帝国大学(現 東大)の教壇にも立ち、
                   1937年には来日中のヘレン・ケラーが近江兄弟社を訪れました

                   太平洋戦争開戦の気配が濃くなり
                   多くの外国人が日本を離れる中
                   彼は自らの意志で日本への帰化を選択します

                   61歳で日本に帰化し
                   一柳米来留(ひとつやなぎめれる)と改名

                   生涯を閉じるまでこの地に留まることを選びました

                   

                   近江八幡で
                   事前に電話予約をしていた『ヴォーリズ記念館に入りました

                   ヴォーリズ02.JPG

                   昭和6年に建築され、滋賀県指定有形文化財となっている
                   ヴォーリズの自邸が公開されているこの記念館は
                   見学時間指定制 (私たちは11時から)

                   自宅内部を見学できると勘違いしていたのですが
                   ヴォーリズの紹介ビデオをリビングに座って見るだけで終了

                   ヴォーリズ01.JPG ヴォーリズ03.JPG

                   う〜〜ん…リサーチ不足…(^o^;)

                   見学は無料で
                   活動冊子とメンタームをお土産にいただきましたが
                   近江八幡の滞在時間が短い私たちには
                   ちょっと惜しい1時間でした…


                  2012.11.15 Thursday

                  近江路(12) 近江八幡(おうみはちまん)

                  0


                     新快速で近江八幡へ

                     京都からは長く感じました 滋賀は広いですね

                     あいにく雨なのと時間短縮で
                     JR近江八幡駅から八幡堀近くまではバスで

                     歩くと20〜30分かかりそうです

                     私一人別行動をしていたので
                     八幡堀周辺を歩いてきた皆さんとヴォ―リズ記念館前で合流

                     思いのほか記念館で時間を取られ
                     ランチタイムになってしまいました
                     
                     畳屋が並んでいたという東畳屋町から
                     古い町並みが残る永原町通りへ

                     通りごとに案内プレートがあるので
                     足の向くまま歩いても迷わずにすみます

                     尾賀商店の板壁には
                     「築150年の古民家」とのプレートがかかっていました

                     P1090045.JPG

                     運よく初雪食堂に入れて昼食


                     白雲館

                     
                    明治10年に八幡東学校として建てられた白雲館は
                     復元されて観光案内所やギャラリーになっていました

                     道の向かいは
                     八幡堀に日牟禮八幡宮へと続く橋がかかり
                     観光客でにぎわう界隈です

                     近江八幡03.JPG

                     ◆八幡堀

                     安土・桃山時代
                     豊臣秀次が八幡山のふもとに城下町を開いたとき
                     当時の交通幹線であった琵琶湖を往来する荷船を
                     すべて八幡に寄港させるためにつくられた水路

                     かつては帆を立てた商船が往来し
                     大津と並ぶ賑わいを見せましたが
                     戦後は陸上交通の発展によって廃れたのだそうです

                     荒れ果てて埋め立ての計画まで進められていたのを
                     青年会議所や地元有志の運動によって
                     観光名所として整備され、船着き場なども復元されています

                     近江八幡01.jpg

                     紅葉の下
                     うつむき加減に傘をさして歩く和装女性は絵になりますね

                     八幡堀.jpg

                     八幡宮手前の
                     たねやとクラブハリエを覗いたところで、残念ながら時間切れ!

                     午後から参加の皆さんと待ち合わせの能登川に移動しなければなりません


                     新町通り

                     
                    近江八幡商人の本宅や土蔵が建ち並ぶ新町通りは
                     滋賀県で初めて指定をうけた重要伝統的建造物群保存地区

                     手入れの行きとどいた見越しの松、白壁と板塀、そして八幡瓦

                     白、茶、緑、いぶし銀… 4色が織りなす美しい景観でした

                     近江八幡04.jpg


                     旧伴家住宅を曲がり、大通りに出てバスで駅に戻りました
                     
                     池田町の洋館街を歩きたかった〜!

                     日牟禮八幡宮参拝も持ち越し

                     次回は
                     でっち羊かんの『和た与』や丁字麩の『吉井』にも立ち寄りたいし…
                     『葦アイス』なるものも食べてみたい…

                     書いているうちに、今すぐにでも また出かけたくなりました(笑)


                     

                    2012.11.14 Wednesday

                    近江路(11) 東之湖氏の雛人形

                    0


                       五個荘 商人屋敷の蔵に
                       雛人形師 東之湖(とうこ)氏の人形が展示されていました

                       一番に目をひくのが衣装の質感

                       平安時代より伝わる伝統的な装束衣装には
                       湖東地域特産である近江上布(麻)が使われています

                       やわらかな色彩は
                       琵琶湖や近江の自然の色がモチーフとなっているそうです

                       近江11.jpg


                       ≪清湖雛物語≫
                       四方の守り神である南(滋賀県の中心地)の女神

                       白無垢の十二単が
                       近江上布の素材感と織り模様をいっそう際立たせていました

                       近江10.jpg


                       東之湖氏の作品についてはこちら





                      2012.11.14 Wednesday

                      近江路(10) 八幡人形

                      0


                         五個荘の中村準五郎邸には
                         『八幡人形』と全国の土人形が展示されていました

                         近江12.JPG

                         近江八幡は昔から八幡瓦の産地として知られていて
                         八幡人形も近江八幡の土を使っているそうです

                         作り方は…

                         湿気を含ませた粘土を充分粘りが出るまでよく練り
                         板の上に土を手のひらで広げ延ばす

                         これをヒナ型の内側に押し込み
                         木綿布を当てて指先で隅々まで押し込んでいく

                         型押しされたものを抜き出し
                         前後を合わせて継ぎ目をならす

                         できあがった人形素地を
                         日光に当てて充分に乾燥させる

                         (少しでも水分が残っていると窯の中で破裂して
                         他の人形にまで被害が及ぶそうです)

                         乾燥した素地は
                         天井のない短い円筒形の『鉄砲窯』と呼ばれる素焼窯に入れて
                         700〜800℃で6〜7時間焼く

                         彩色は
                         最初全面に胡粉をかけ
                         その上に顔料をニカワで溶きながら彩色していく

                         特別なもの以外背面を彩色しないのは
                         かつて絵具が高価なため節約していたからだそうです

                         私のお気に入りは
                         岐阜県『市原人形』の桃太郎

                         近江13.JPG

                         この犬のデフォルメ感、なかなかです

                         

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